=TOP= of 芝浦工業大学工学部応用化学科生命化学研究室

当研究室について

私達人類が直面していて、早急に解決しなければならない重要な問題の1つに、地球の生態系を維持していくことがあります。つまり、生態系を支えている多種多様な生物・生命の育種・保存です。
当研究室では、生物の多様性(資源)が新しい生命科学・生物工学によって開発・維持され、地球環境浄化に効果的に利用されるべきだと考えています。具体的には、生活必需品である種々な金属に対し、それら金属特異的な生物の反応を利用して、浄化回収する技術を開発すること、また、食べても安全で、私達に有益な作用をもたらす微生物を探し、有益な作用をもたらす原因を調べ、その結果を医薬品や新素材の開発に有効利用することを目指しています。

お知らせ

研究発表  詳細

NEW2019.3.26
【日本農芸化学会 2019年度大会】で発表しました。
Title:ハブクラゲ刺胞内液中IgG特異的結合タンパク質の精製
Authors:鈴木智也、永井宏史、山下光雄

NEW2018.10.25
【第8回CSJ化学フェスタ2018】で発表しました。
Title:アカクラゲのアレルゲンタンパク質の精製とアミノ酸配列分析
Authors:三浦加衣、鈴木智也、山下光雄、那須井綾乃、永井宏史

NEW2018.10.3
【The 7th International Selenium Conference (Se2018)】で発表しました。
Title:Bioremediation of selenate-contaminated soils using Pseudomonas stutzeri NT-I
Authors:Osamu Otsuka, Ryo Nishizato, Minoru Okuno, Hiroyuki Mutou, Naoto Watanabe, Tsutomu Matsuo, Fumiya Kotake, Mitsuo Yamashita

NEW2018.9.10
【素材と資源2018年度秋大会】で発表しました。
Title:放射性核種の微生物鉱物による浄化・回収
Authors:山下光雄

NEW2018.9.7
【第70回生物工学会大会】で発表しました。
Title:セレン酸還元細菌内包ポリマーカプセルによる新たなセレン廃水の浄化と資源化
Authors:平谷朋之、小竹史哉、永直文、大塚治、山下光雄
Title:バイオレメディエーションによるセレン汚染土壌浄化
Authors:山下光雄、小竹史哉、大塚治、西里亮、奥野稔、武藤宏行

NEW2018.7.21-22
【第 4 回日本セレン研究会】で発表しました。
Title:好気性セレン酸還元細菌Pseudomonas stutzeri NT-I株のDimethyl Diselenide
合成特徴(その2)
Authors:山下光雄、大塚 治、黒田雅史、池道彦

NEW2018.3.26
【日本原子力学会 2018年春の年会】で発表しました。
Title:環境中放射性核種浄化のための新規な修復材料
Authors:大貫敏彦,香西直文,田中万也、堀池巧,山下光雄,土津田雄馬、中野友里子、宇都宮聡、J. A. Hriljac, T. Y. Chen, M. Karmaoui, S. Savva, A. Mayoral

NEW2018.3.17
【日本農芸化学会 2018年度大会】で発表しました。
Title:セレン酸還元細菌Pseudomonas stutzeri NT-I株を利用したセレン汚染土壌の不溶化処理(その3)
Authors:小竹 史哉、大塚 治、山下 光雄、西里 亮、奥野 稔、武藤 宏行 佐々木 雄一

NEW2017.12月
【第72回全国土木学会】にて大塚 治が優秀講演者を受賞しました。
Title:セレン酸還元細菌Pseudomonas stutzeri NT-I株によるセレン汚染土壌のバイオレメディエーション 
Authors: 大塚 治, 福澤 文人, 堀池 巧, 山下 光雄, 西里 亮, 奥野 稔, 武藤 宏行

NEW2017.10月
【Applied and Environmental Microbiolgy】に論文が掲載されました
  "Removal od Soluble Strontium via incorporation into Biogenic Carbonate Minerals by Holophilic Bacterium Bacillus ap.  Strain TK2d in a Highly Saline Solution"
 October 2017 vol. 83 no. 20
 doi:10.1128/AEM.00855-17
 Authors:Takumi Horiike, Yuma Dotsuta, Yuriko Nakano, Satoshi Utsunomiya, Toshihiko Ohnuki, Joseph A. Hriljac, Mitsuo Yamashita

AEM

NEW2017.10.10
【The 14th International Symposium on Biomineralization】で発表しました。
BioMinXIV
 Title:Dysprosium biomineralization by acidophilic fungus Penidiella sp. strain T9 and its application for metal recovery
 Authors:Takumi Horiike, Hajime Kiyono, Mitsuo Yamashita

NEW2017.9.25
 【International Biohydrometallurgy Symposium 2017】で発表しました。
IBS2017
 Title:An effective rare earth element bio-accumulator Penidiella sp. strain T9 for selective recovery from acidic mine drainage
 Authors:Takumi Horiike, Hajime Kiyono, Mitsuo Yamashita

NEW2017.9.11
 【第72回全国土木学会】で発表しました。
全国土木学会
 Title:セレン酸還元細菌Pseudomonasstutzeri NT-I株によるセレン汚染土壌のバイオレメディエーション
 Authors: 大塚 治, 福澤 文人, 堀池 巧, 山下 光雄, 西里 亮, 奥野 稔, 武藤 宏行

メディア紹介 詳細

NEW2019.4.3
『Hills Life』にて研究が取り上げられました。
2016.5.11
『JSTサイエンスチャンネル』内のサイエンスニュースにて研究が取り上げられました。

書籍 詳細

2015.10.12発行
『Dysprosium Biomineralization by Penidiella sp. Strain T9. Biominelarization』
Kazuyoshi Endo et al. (Eds). Springer.
Takumi Horiike, Hajime Kiyono, and Mitsuo Yamashita
(ISBN 978-981-13-1001-0) Chapter 26, p.251-257 (total page 413)
2015.7.10発行
『バイオベース資源確保戦略―都市鉱山・海底鉱山に眠る貴金属・レアメタル等の分離・回収技術―』
監修:大阪府立大学教授 小西康祐

第14章 著者:山下光雄、大塚治

(株)シーエムシー出版 B5判 281頁 定価 75,600円(税込)
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