[構文] := | := ';'|';' := "left"|"right"|"shot"|"wait" := | := | := '0'|'1'|'2'|'3'|'4'|'5'|'6'|'7'|'8'|'9' := '1'|'2'|'3'|'4'|'5'|'6'|'7'|'8'|'9' [意味] 画面下部の三角形を操作します。 left,right:それぞれ左右に三角形を移動させます。値は移動する距離となります。 shot:三角形から小さな円を上に発射します。値は円の移動速度となります。 wait:三角形を停止させます。値は停止している時間となります。 いずれの命令も値を0にすると無視されます。 値の上限はC言語のint型の上限と同じです。 プログラム中の最後の命令が実行された後は、最初の命令に戻って繰り返し同じ動作をします。 [その他] CommandとValueの間、ValueとStatement終端の';'の間に半角スペース、タブ、改行が入っていても無視されます。 ただし、CommandやValueの途中にそれらがある場合はエラーになります。 (よい例) left 10; right5 ; (エラーの例) le ft 10; right 1 0; left,rightでの移動は、描画ごとに0.5の左右移動を(値)回繰り返しています。 shotの円は、描画ごとに(値)*0.1だけ上に移動します。 shotの円は、一画面に6個まで同時に表示できます。shot実行時に画面内に円が6個ある場合、円は発射されません。