芝浦工業大学
システム理工学部 生命科学科 分子細胞生物学研究室

 高校生の方へ

 
 高校生の方で,このページを見た方の為に芝浦工業大学の生命科学科について少し紹介しておきます.尚,あくまで私が勝手に書いているものなので,悪しからず.より詳しい情報は大学のHPを見て下さい.





 システム理工学部生命科学科は4年間大宮校舎です.
 ・女性の割合は約4割です.
 ・高校時に生物を選択していなくとも大丈夫です.
 ・就職先としては,大学院・製薬・食品・化学業
  界が多いです.勿論、それ以外の分野もあります.
4年間大宮校舎です.
 芝浦工業大学には大宮校舎,豊洲校舎,芝浦校舎と3つの校舎がありますが,生命科学科は4年間大宮校舎です.緑が多く敷地も広い校舎で学べます.また,大宮校舎近辺には1人暮らし用のアパートもたくさんあります.学生は全国から来ています.留学生も多くはありませんがいます.特に近年は海外との交流も活発です.当研究室にも短長期含め多くの留学生が来ています.生命科学科が使用する6号館は、生命科学科発足と同時に新たに建てられた校舎でありとてもきれいです。


女性の学生の割合は約4割です.
 生命科学科には,生命科学コース・生命医工学コースがあります.女性の割合は学科全体で約4割です.この割合は,芝浦工業大学の中では1,2を争う高さです.工業大学と言う名前がついていますが,キャンパス内には普通の大学と同じように女性の学生さんもたくさんいます.工業大学と言う名前が付いているから,男性ばかりではないか?と心配する必要はありません.


生物を高校で履修していませんが・・・
 高校時に生物を選択していない方もいるでしょう.その場合,生命科学科に入学して講義等について行けるかを心配する方がいるかもしれません.ですがその必要はありません.本学は入試形態が様々です.3教科入試で生物を選択肢ない受験生もいれば,2教科入試で入学する学生もいます.つまり,入学時に基礎学力はバラバラです.その為に,1年時には今後進級して専門的な知識を学ぶためのかけ橋となるような講義がたくさんあります.「化学1,2」、「生物学1,2」、など盛りだくさんです.一番大事な事は入学してから頑張る事です.なので,現在の高校での理科の選択科目を気にする必要は全くありません.


就職について
 2012年3月に1期生が卒業しました.就職と大学院進学を合わせた率は100%でした.就職先としては、製薬会社、食品会社、化粧品会社、他です.これ以外に、現役で中高の理科教員に採用された卒業生もいます.また、東京医科歯科大学や筑波大学大学院などの他大に進学した学生もいます.毎年学生は就職活動に汗を流しています.


生命科学科のコースについて
 生命科学コースは私の分子細胞生物学研究室や食品栄養学研究室などがあり,体の内面を研究するラボが集まっています.一方,生命医工学コースは,福祉ロボットや医療機器の開発など,体の外側,ハード面について研究するラボが集まっています.学科全体のキーワードは老化であり,体の内面と外面から老化のメカニズムの解明や老化による生体機能の低下をサポートする機器の開発を目指します.近年,他大学においても生命医工学や生体医工学と言った学科も新設されているようですが,ハードとソフトの両面から研究する体制が整っているのは本学以外にあまりないと思います.
 入学後のコース変更は原則出来ません.入学試験もコース毎に異なります.同じ学科内ですが上述したようにコースが異なると学生時に受講する講義や4年時の研究内容も大きく異なりますので,受験をお考えの高校生の方はよく調べてみてください.
 ちなみに,生命科学コースの講義は,生理学・有機化学・生化学・食品栄養学・分子生物学など多彩です.


最後に
 オープンキャンパスには,ほぼ毎年参加していますので,興味がある・質問がある際には是非,声をかけて下さい.高校生の方のチャレンジをお待ちしています.オープンキャンパス以外でも事前に連絡をくれれば時間を作りますので見学等可能です.
 生命科学と名のつく学科は全国に多々あります。ですが、その生命科学科が属する学部は、理学部・工学部・薬学部・農学部など様々です。ですので、生命科学科だからと言って中身は同じではありません。入学してから、自分のやりたいこと、興味のある分野が勉強できない、などのミスマッチが無いように、よく調べてください。でないと、4年間がもったいないですよ!