オンデマンドプリントシステム(SUICAPRIN)について

学術情報センターの印刷システムは、1999年に本学が独自開発したオンデマンドプリントシステムです。

1.オンデマンドプリントシステム(SUICAPRIN)とは
2.オンデマンドプリントシステムのメリット・デメリット
3.注意事項

1.オンデマンドプリントシステム(SUICAPRIN)とは

オンデマンドプリントシステム(SUICAPRIN:SIT User Identification CArd PRINting system)は、学術情報センターの管理している印刷機(プリンタ、プロッタ、複合機)に、ICカード(学生証・教職員証)をかざして、オンデマンドで印刷をするシステムのことです。

PC教室はもとより、研究室ネットワークや、SRAS等学内ネットワークに接続されているPCであれば、どこからでもプリントサーバに印刷ジョブを送ることができ、PC教室、入出力室、書記センター等に設置してある印刷機からオンデマンドで印刷をすることが可能です。また、複合機を使って、コピーをとったり、複合機のスキャナを使ってスキャンデータをMyVolumeや自身のメールアドレスに送ることも可能です。


2.オンデマンドプリントシステムのメリット・デメリット

オンデマンドプリントシステムの利用によって、便利になる面と、反対に不便になる面があります。 メリット、デメリットを理解して利用しましょう。

メリット

1.場所を問わない

キャンパス内のどこの印刷機からでも印刷ができます。
PC教室に設置してある印刷機が混雑またはトラブルで使用できない場合、別のPC教室の印刷機から印刷できます。

2.出力ミスを防ぐ

間違った印刷ジョブ送ってしまった場合でも、ICカードを使って印刷ジョブを選択しない限り、印刷機から出力されません。また、意図しない印刷機に出力されることもありません。
1999年度リプレースまでは、印刷データをすべて印刷してしまうシステムだったため、大量の不要印刷用紙が発生していました。

3.機密情報の流出を防ぐ

ICカードを使って印刷ジョブを選択しない限り、印刷機から出力されないため、印刷機に印刷物が出たままになりません。

4.機器の有効活用

PC教室のPC以外からでも印刷が可能です。学内ネットワーク(研究室ネットワーク、SRAS無線LANSRAS情報コンセント)等)に接続されたPCから印刷ジョブを送ることができます。
研究室から、書記センターに設置してある印刷機に出力することもできます。

5.PC教室にインストールされていないソフトウェアからの印刷

研究室のPC等にインストールされている、特殊なソフトウエアから印刷をすることが出来ます。

デメリット

1.トラブルによる出力不可

ネットワーク障害や、プリント・サーバの障害、ICカードデーターベースの障害が発生すると、オンデマンドプリントシステムでの印刷・コピー・スキャンができなくなります。

2.学生証、教職員証を忘れると利用できない

オンデマンドプリントシステムは、学生証、教職員証を忘れると利用することが出来ません。


3.注意事項

以下の注意事項を理解し、正しく出力機器を利用しましょう。


1.学生が利用できない印刷機がある

書記室等、設置場所によっては学生の利用を許可していない場所があります。

2.プライベートな目的での利用はしない

プリンタ、プロッタや複合機は、学術研究目的の利用として導入されています。
授業や研究、業務以外での利用はご遠慮ください。
クラブ・サークル等のチラシの大量印刷なども、ご遠慮ください。

3.印刷・コピーはポイント制

一部の学生の白黒印刷以外は、ポイント制です。詳細は印刷消費ポイントを参照してください。

4.学生証、職員証を忘れると印刷できない

プリントシステムは、学生証、職員証を忘れると印刷できません。忘れず携帯しましょう。

5.閉室時には印刷できない

PC実習室、事務室、書記センターが閉室の場合、その部屋の印刷機では印刷することはできません。
入出力室や書記センター前の廊下に設置してある印刷機については、24時利用可能となっています。ただし、紙詰まり等のトラブルが発生した場合には対応できません。

6.学術情報センターの運用に左右される

プリントシステムのトラブルやメンテナンス時は、印刷・コピー・スキャンが出来ません。
また機器のリプレイスによってプリンタードライバーの再インストールが必要になる場合があります。

7.プリント・ジョブは一定時間で消える

プリントサーバーに送られた印刷ジョブは一定の時間(3時間)が経過すると、自動的に削除されます。

8.個人や研究室のPCから印刷する場合は、印刷しようとするPCの設定が必要になる

"個人のコンピュータや研究室から印刷する(ドライバのインストール)"を参照してください。

9.利用可能な用紙について

プリンタ用紙は、学情センター、または学科が用意します。用紙切れの場合は各セクションにお声をかけてください。
(用意される用紙の種類は限られています。それ以外は各自でご用意ください。)
プロッタ用紙やプリンタの手差し印刷用は、各自でご用意ください。
購入する際は、プリンタ/プロッタ専用紙をお求めください。専用用紙以外を使用すると、故障の原因になります。

10.利用の履歴(アクセスログ)

学情センターでは、ほとんどのサービスにおいて利用の履歴(アクセスログ)を記録しています。印刷機器もこのうちの一つです。正しい利用をお願いします。

goiken@sic.shibaura-it.ac.jp
last update : 2016.11.11
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